喘息 温泉 悪化

温泉は喘息を悪化させる?医学的に徹底検証!

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あらゆる病気の治療に効果がありそうな温泉ですが、「温泉は喘息を悪化させる」という噂が一部でささやかれています。

 

一方で温泉が喘息治療としてすすめられている場合もあり、どちらが本当に正しいのか戸惑ってしまいます。
喘息と温泉の関係についてくわしくまとめました。

 

 

【喘息は温めれば治る?】

 

冷えは喘息を悪化させる最大の原因とも言われます。

 

実際、体温が下がることによって気管支周辺の平滑筋が収縮するとわずかな刺激にも反応しやすくなり、発作が起きるリスクも高くなります。

 

では、体の芯から温める効果のある温泉が無条件で喘息治療に有効なのかというと、それほど単純な話でもなさそうです。

 

結論としては、症状をやわらげる温泉と悪化させるものがあり、後者には決して入ってはいけません。

 

とくに偏頭痛を併発している人の場合、入泉することによって滞っていた血流が一気に促進され、頭痛の症状がよけいに悪化してしまう可能性があります。

 

また、硫黄の成分は喘息に良くない影響を与える可能性があるため、入湯前に成分と効能をしっかり確認しておきましょう。

 

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【入り方によって効果が変わる!ホットスパ超入門】

 

喘息をわずらっていなくても、ホットスパの入り方には注意が必要です。

 

第一に、入る前には必ず水分補給をしておきましょう。
入浴後の水分補給はもはや常識になっていますが、入浴前にも水分を充分に摂っておかないと一時的な脱水症状によって血液が濃くなり、動脈硬化などがかえって悪化してしまいます。

 

また、心臓への負担をさけるため、スポーツをした直後の入湯は絶対にやめましょう。

 

 

【まとめ】

 

適切な泉質を見きわめることができれば、温泉は喘息を悪化させるどころか症状を緩和してくれる、治療の大きな支えになります。

 

ただし、刺激の強い泉質ではかえって発作を悪化させてしまったり、皮膚トラブルなど一見すると無関係な症状を誘発してしまうため、無条件に効果があると思い込まないことも大切です。

 

少しでも不安が残るようなら、事前に主治医や薬剤師などに相談してみるのも良いでしょう。

 

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