喘息 ステロイド 点滴 副作用

ステロイド点滴による喘息治療の副作用/効果が強いため注意が必要

スポンサーリンク

 

吸入器などでもコントロールが難しいタイプの喘息の場合、ステロイド点滴による治療が選択されるケースがあります。

 

作用が強いイメージのあるステロイドですが、点滴であっても副作用はあるのでしょうか。
点滴以外の治療法についてもまとめてみました。

 

 

【そもそもステロイドって何?副作用が心配される理由】

 

ステロイドとは副腎皮質ホルモンを凝縮したもので、喘息以外にも小児アトピーや湿疹、かぶれといった皮膚トラブルの治療にも使われています。

 

おもな副作用としては食欲増進作用による体重の増加や皮膚のむくみなどが挙げられており、塗布方式のものではただれなどの皮膚トラブルもごくまれに報告されています。

 

こうした事例から「副腎皮質ホルモンはこわい!」というイメージにつながっているものと思われますが、薬である以上一定の副作用はさけられないものであり、喘息治療に欠かせないものであることも事実です。

 

主治医の指示による喘息治療であるかぎりはステロイドであっても安全で効果的であると考えられるので、決して自己判断で治療を中断しないようにしましょう。

 

スポンサーリンク

 

【ステロイド点滴以外の喘息治療薬とその副作用】

 

喘息における薬物治療にはいくつかの選択肢があります。
副腎皮質ホルモンの点滴による投与もそのひとつですが、飲み薬による症状緩和も標準的なアプローチとなります。

 

内服薬タイプとしてはテオフィリン系の薬物が一般的に知られており、テオドールは霧状に変化させて吸入する薬としても処方されています。

 

テオフィリン系の副作用としては腹痛や手の震えなどがあり、とくに学齢期の子どもには作用の強い薬を使うべきではないとされています。

 

点滴による治療となると入院する必要があるため、よほど症状のコントロールが難しいケース以外は吸入器や内服薬による治療が選択されるようです。

 

 

【まとめ】

 

副腎皮質ホルモンを外部から投与するステロイド点滴は薬としての作用が非常に強く、適切に使用すれば即効性が期待できると言われています。

 

ただし、副作用も強く表れる場合があるため、点滴治療中に少しでも異変が見られた場合にはただちに主治医に報告し、点滴以外の喘息治療に切り替える必要があります。

 

スポンサーリンク