気管支炎ではレントゲン写真に白いものが写ることがある?

気管支炎ではレントゲン写真に白いものが写ることがある?

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咳や痰の症状が長引いているため気管支炎かもしれないと病院へ行き、胸のレントゲン写真を撮るとそこに白っぽいものが映っていたら、がんではないかと不安になる人は多いでしょう。
気管支炎はレントゲン撮影すると白い影のようなものとして写るのか、また、その影はどのような病気の可能性があるのか説明します。

 

 

【気管支炎の症状】

 

気管支炎には、急性のものと慢性のものがあります。
気管支と呼ばれる器官で炎症が起こり、激しい咳や原因となる病原菌によっては黄色や緑色っぽい痰が出ることもあります。
原因の多くは風邪が悪化したことによるもので、ウイルスなどの病原菌によって引き起こされます。

 

 

【気管支炎の状態はレントゲンではどう写る?】

 

咳や痰など肺や胸に関わる症状がある場合に、胸部レントゲンを撮影することがあります。
気管支は、口から肺までの空気の通り道の中でも肺のすぐ上部にある器官で、管が二股に分かれた形をしています。

 

 

気管支炎の状態でレントゲンを撮影しても、実ははっきりとした白い影のようなものが写ることはありません。
やや周囲の部分に陰影があるかどうかといった程度のものです。
そのため、気管支炎によって白い影が写るのではなく、もし肺などに白いものが写っている場合には他の病気が考えられます。

 

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【白いものの可能性】

 

もしレントゲンに白いものが写っているのであれば、肺がんの可能性の他にも、喫煙歴が長い人であればCOPDの可能性が考えられます。
COPDの症状には、慢性気管支炎と肺気腫が含まれます。
肺気腫ができるとくっきりと白いものが肺に写りこんでいるのがわかります。

 

 

咳が続く症状で白い影ができる病気に、結核も挙げられます。
結核の場合には適切な治療が必要になります。
その他にも非結核性抗酸菌症といった結核菌とは別の菌によるよく似た症状の病気などがわかります。

 

 

気管支炎でレントゲン撮影をして白いものが写っている場合には他の病気を発症している可能性が高いです。
素人では判断できないものであっても、経験を積んでいる医師が見れば原因がわかります。
医師の説明をよく聞き、精密検査や治療を受けるようにしましょう。

 

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