気管支喘息 痰 絡む 原因

気管支喘息で痰が絡む原因/炎症が悪化したことが関係します

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気管支喘息とはその名の通りに気管支に関わる疾患で、気管支に慢性的な炎症が起こるという疾患になります。
気管支に慢性的な炎症が起こると気道が敏感な状態になり、ちょっとした刺激を受けるだけでも過敏に反応してしまいます。

 

刺激となりやすいものとしてはアレルギーの原因物質、ストレスや運動等を挙げる事が出来ます。
気道が何等かの刺激を受けて過敏に反応すると、それは発作という形で本人に影響を及ぼす事になります。

 

刺激に対して気道は管を狭くするという反応を現わすため、呼吸に悪影響が出てきてしまいます。
具体的には気道が狭くなる事で呼吸がしにくくなる、咳や痰が大量に出てくるようになる等が挙げられます。

 

呼吸をするたびにゼイゼイという独特の音がするのも特徴で、状態がひどくなってくると横になっての呼吸が困難になります。
これらの発作は軽いものであれば時間の経過に伴って自然と落ち着きますが、重い場合にはなかなか落ち着かない事も多いです。

 

こういった場合には吸入薬で強引に気道を拡げるようにしますが、心臓に負担がかかる事もあるので注意が必要とされています。

 

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ちなみに前述したように気管支喘息の発作が起きた際には、大量の痰が絡むという症状も現れます。
とは気道から分泌される粘り気のある液体で、気管支喘息の時に絡む原因は気道の炎症と関係があります。

 

気管支喘息によって気道に慢性的な炎症が起きていて、そこに刺激が加わるとそれが原因となって炎症が悪化します。
そうなると炎症に対応するために痰の分泌量も自然と増えて、それが原因で発作の時には痰が絡む事が増えるのです。

 

ちなみに気管支喘息の発作時に見られる痰は無色透明が基本で、黄色や緑色等の色が付いたものが絡む事はあまりないとされています。

 

また発作によって細くなった気道に痰が絡むと、それが原因となって更に呼吸が難しくなる事もあります。
そのため気管支喘息が原因で絡む痰は、出来るだけ排出するように努める事がポイントになります。

 

気管支喘息は完治させる事が難しい場合も多く、治療にあたっては上手く付き合っていく術を身に付ける事に重点が置かれます。

 

気道の炎症を抑える作用のある薬等を用いたり、発作の原因となる物を遠ざける等の方法で発作が起きないように心掛けます。

 

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