喘息 発作 対処 薬がない

喘息発作の正しい対処法!薬がない時も安心/焦らずに実行しよう

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喘息がひどい場合には、医師から処方された薬によって対処することが基本とされています。
しかしながら、旅行中や出張先などでは日常で使っている薬を忘れてしまうこともあります。

 

薬がない場合の喘息発作への安全な対処法についてまとめました。

 

 

(喘息発作はなぜ起こる?仕組みを理解して正しく対処しよう)

 

喘息は一種のアレルギー反応であり、ある意味では体にとって必要不可欠な防衛反応とも言えます。

 

しかし、その症状が慢性化し、なおかつ発作レベルにまで達してしまうと日常生活にも支障が出てしまいますし、最悪の場合は死に至る可能性もあります、急性気管支炎では、アレルギー物質などの何らかの原因によって気管支が刺激され、咳や痰などが過剰に誘発されるようになります。

 

さらに症状が慢性化すると気管支の壁にむくみが生じ、ちょっとした刺激にも咳などで反応してしまうようになります。
これがいわゆる喘息発作です。
慢性的な発作への対処法は薬物治療が基本とされ、重症の喘息患者は日頃から専用の吸入器を携帯しています。

 

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(外出先などで薬がない場合の発作への対処法)

 

喘息のいちばんの特徴は突然起こる発作です。
外出先などで手もとに薬がない場合はほかに有効な対処法がなく、途方に暮れてしまうことも少なくありません。

 

薬物治療以外にも発作の症状をやわらげるアプローチはありますので、薬がない時でもパニックにならずにきちんと落ち着いて対処をしましょう。

 

【まず座る】
寝ている状態で症状がひどくなった場合にはまずは椅子などに座りましょう。
座った姿勢では自然と気管支が開いた状態になり、呼吸がしやすくなります。

 

【服を緩める】
また、衣服によるしめつけも呼吸をさまたげる要因になるため、息苦しさがおさまるまではベルトなどをはずし、皮膚へのよけいな刺激を減らすようにしましょう。

 

【身体を冷やさない】
身体を冷やしてしまうと気管支の収縮を悪化させる原因となります。
身体を冷やさないために温かい服装を心掛けましょう。

 

【温かい飲み物を飲む】
温かい飲み物を飲むことによって身体は温まり、痰を排出しやすくなります。
熱すぎない飲み物を飲んでみましょう。
紅茶などはお勧めの飲み物になります。
紅茶やコーヒーなどのカフェイン入りの飲み物の記事はこちらからご覧ください。

 

【最悪の場合、救急車を呼ぶ】
周りに人がいない、薬がない時に動けなけないときは救急車を呼びましょう。
重症化すると危険となりますので注意が必要です。

 

喘息の特徴をおさえておけば、万一薬がない状況でも的確に対処することができます。

 

 

【まとめ】
大人でも子どもでも、喘息の症状はつらく苦しいものです。
薬によるケアが原則ではありますが、ときには薬がない状況で発作をおさえなくてはならないこともあります。

 

手もとに薬がない場合は呼吸のしやすい姿勢に変え、衣服によるしめつけを極力なくし、安静にして対処するようにしましょう。

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