喘息 薬 副作用 太る

太るのも副作用のうち?喘息治療薬について正しく知っておこう

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喘息の治療は吸入タイプのステロイド薬によるアプローチが基本です。

 

ステロイドの副作用として太ることが問題となっていますが、実際のところはどの程度太ることがあるのでしょうか。
ステロイド以外の治療薬についてもまとめました。

 

 

【本当に太る?吸入ステロイドの副作用あれこれ】

 

喘息の治療のために吸入ステロイドを継続して使っていると、確かに一定の確率で太る現象が見られることがあります。

 

これがいわゆる「喘息治療のステロイドは太る」というイメージにつながっているものと思われますが、実は、喘息治療では体重の増加以外にも注意すべき副作用があります。

 

ステロイド系の喘息治療薬の副作用として一般的なのは動悸、吐き気、手の震えなどです。

 

どの症状もたいていは一過性で終わりますが、喘息の症状を抑えるために体質に合わない強い薬を長期間にわたって服用しているとごくまれに日常生活に支障が出るほどの副作用が表れる場合があります。

 

一部のステロイドではアナフィラキシーショックが起こる可能性があり、そのような兆候が見られた場合にはただちに服用を中止し、他のアプローチに切り替える必要があります。

 

その他にも「むくみ」「食欲が増す」といった副作用が出る薬もあります。

 

薬の副作用によって間接的に太る可能性が挙げられます。

 

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【喘息治療で市販薬を安易に使いつづけることの注意点】

 

「ステロイドは太る」というイメージから病院での診察を受けず、市販薬によって喘息の症状を緩和しようという人も少なくありません。

 

最近は市販の治療薬でも副作用が少なく効果が高いものが多数開発されているため、病院に行く時間がない時などは魅力的に感じられるかもしれません。

 

ただし、市販のものに頼った治療にはやはり限界があり、そればかりかかえって症状を悪化させてしまう危険性すらあります。
安易な方法に頼る前に、一度病院できちんとした検査を受け、医師の指示のもと根気よく治療をつづけることが確実な方法です。

 

 

【まとめ】

 

ステロイドの服用中に太るのは体重の増加ももちろんありますが、「ムーンフェイス」と言って顔が一時的にむくんでしまうという副作用の可能性も考えられます。

 

市販薬でも症状をやわらげる効果が期待できますが、安易に使いつづけると薬物耐性がついてしまい根本的な治療が遅れてしまう可能性もあるため、できるだけ早い段階で診察を受け、信頼できる主治医を見つけましょう。

 

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